「投稿名」でパーマリンク設定をする際の httpd.conf のチェックポイント 【WordPress】

Linux

CentOS 8, WordPress 5.5 以降の環境で「投稿名」でパーマリンク設定をする際、httpd.conf のチェックポイントについて、まとめておきます。

環境: レンタルサーバ(ConoHa VPS)、CentOS 8.0、Apache、MySQL、PHP、WordPress 5.x

背景

Web サイトを構築していますが、最近は、Linux (CentOS)、Apache、PHP などのバージョンアップが続いています。
ソフトウェアによっては、最新バージョンを組み合わせると、調子が悪くなる(動かない?)ケースも生じているようです。
そこで、Web サーバ(Apache)の設定に関し、httpd.conf ファイルの確認事項についてまとめておきます。
以下のあたりを確認しておけば動くのではないかと思います。

httpd.conf の設定・確認

Web サーバとなる Apache の設定ファイル httpd.conf で、WordPress が入っているドキュメントルートの場所や、.htaccess ファイルを動くようにするかどうか設定する、という構造になっています。この設定ファイルの確認をします。

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

「投稿名」の設定が動いている環境で、httpd.conf ファイルでポイントになりそうなところを抜粋して説明します。
<Directory />
AllowOverride none
Require all denied
</Directory>
・ 上記の <Directory /> ~ </Directory> の部分は、この記載で動いています。
・ つぎに、<Directrory “/var/www”> ~ </Directory> (デフォルトの場合)までの行は、冒頭に # を入れて、コメントアウトします。
・ <Directory “/var/www/html”> ~ </Directory> (デフォルトの場合)までの間で、
AllowOverride None と書かれた行がありますが、冒頭に # を入れてコメントアウトし、下記の1行を入れます。
AllowOverride All
(なお、自分の場合、設定ファイルの記載を書き換える場合は、その場所に “# + 修正日”とした行を追加して、修正した箇所が後から把握できる、かつ、修正をもとに戻せる、ようにしています。)
・ 加えて、末尾につぎの1行を加えて、mode_rewrite が動くように設定します。
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
他に、ドキュメントルートの設定などがされていると思うので、確認しておきましょう。

これで httpd.conf の設定確認は完了です。

まとめ

httpd.conf ファイルの確認事項・設定についてまとめました。

他に、Web サーバの設定でよく出てくるファイルとしては、.htaccess があります。
サイトの動きが何かおかしいなと思ったときの確認事項を以下の関連リンクにまとめています。
もし関心があれば参考にしてみてください。

関連リンク
・ .htaccess の動きがおかしいとき 【WordPress】

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