ConoHa の株主優待の設定をやってみた 【GMOインターネット】

Web Server

独自サイトを立ち上げるにあたり、レンタルサーバー代を株主優待でまかなう試みをやってみました。
サーバー(ConoHa VPS)の設定の経緯も含め、スケジュール的にどのようになるか、費用観点でどうなるか、まとめてみます。

きっかけ

何か新しいことを始めようと、サーバーをレンタルしてウェブサイトを作ることにしました。

ネットで調べると、必要なコストとして通常は、サーバー代(1万円/年~)と独自ドメイン代(数千円程度/年)がかかりそうです。

現金の流出がずっと生じてしまうと負担感がけっこうあります。そこで、サーバー代は株主優待でまかなって、生活費のランニングコストを極力下げたいところです。
GMOインターネット(9449)のホームページで IRニュースなどを見ると、株主優待制度で得られるポイントをサーバー代に充てることができるとなっています。そこで、まずは株式を購入し、株主優待が来るタイミングに合わせるようサーバーの構築を行いました。

これで当面は、1年間のランニングコストを 2,000円以内(ドメイン代のみ)に抑えられそうです。
実際に実行してみたスケジュールを中心にまとめておきます。私は上半期で実行しましたが、半年ずらすと、下半期で導入するスケジュールになります。

なお、私は ConoHa VPS をレンタルしましたので、VPS の記載としていますが、申し込み後のサーバーのログイン後の画面では、ConoHa VPS と WING のサーバーのいずれも選択できるようになっており、実質、差異はありません。したがって、ConoHa WING の場合も同等です(設定作業はもっと簡単になります)。

導入スケジュール例:サーバー代をGMOインターネットの株主優待で賄う

GMOインターネット株式会社の株式購入

4月頃 (注記:2021年以降は、前年12月末の権利日前に購入する必要があります。
・ GMOインターネットの株式購入(100株、25万円未満程度)
6月末
・ 中間配当と株主優待が確定(決算時期・権利日:6月末、12月末)

レンタルサーバーの申し込み

7月末
・ GMOインターネットのホームページで ConoHa VPS を申し込む
・ クレジットカード払いで初回の1,000円分をチャージする
→ サービスで、追加で1,000円分のチャージがつく
(~2か月程度は VPS サーバーが使える状況になる)
・ CentOS 8.0 のサーバーを選択(使ってみて Linux/CentOS に慣れる)
・ Apache インストール
・ MySQL インストール
・ PHP インストール
・ PHP の動作確認
・ phpMyAdmin の設定
・ SSH 設定

8月中旬
・ お名前.com で、ドメイン名の検討開始
・ ドメイン名の申し込み
(クレジットカードで1,000円弱/初年分の支払い)
・ CentOS 8.0 で WordPress、Cocoon の設定
・ Let’s Encrypt の設定・サイトの HTTPS 化
・ セキュリティ対策
・ サーバー代1,000円分を追加でチャージ

8月末~
・ WordPress サイトの記事作成・追加開始

株主優待の取得と設定

9月17日頃
・ 中間配当と株主優待の封書が届く
(ただし、株主優待の申し込みは 10月以降でないとできない。)
10月1日以降
・ 株主優待申請(5,000円分/半年)を行う ★
・ https://ir.gmo.jp/st-newstockholders/first/
10月初旬
・ チャージ残高に +5,000 円がチャージされる
(★の申し込みをして、6日後にはチャージされていました。)

★ 2021年5月追記 4月の優待チャージの場合
3月末の株主優待と配当も、9月末と同様でした。具体的には3月最終週あたりに封書が送られてきます。
4月6日前後に上記のページで株主番号等を入力して ConoHa のサービスを選択して「申請」ボタンをクリックしたところ、1週間以内で 5,000 円分のポイントが、ConoHa VPS / WING の管理画面で追加チャージされていました。このあたりのサービスは迅速でとてもよいですね!

考察:どうなっているのがベストか

株主優待を確認すると、GMOインターネットのグループのサービスとして、半年に 5,000 円の優待がつくのですが、サービスを1つ選択する必要がある、とのことです。
いまは、ConoHa とお名前.com の2つのサービスを使っています。優待の 5,000円分をお名前.com のドメイン代(1ドメイン)に使うと余ってしまうので、サーバ代に充てることになります。
ドメイン代の年間1,000円前後はクレジットカード払いが続くけれども、配当(900円前後×4回/年、四半期配当)が入るので、許容範囲かなという感じです。

また、ConoHa のサーバーの場合、初回の支払い時に優待は使えないとのことであり、初回はいくらかはチャージをする必要があります。私は結果的に、クレジットカードで 2,000円分をチャージしました。サーバーの申し込みを上記よりさらに1~2か月遅らせて優待が来るタイミングに合わせるようにし、チャージ額を減らせば、クレジットカードでの支払額はさらに最小化できることになります。

あるいは、株主優待とサーバーの設定は、実質、独立していますので、多少の差異は気にしないのであれば、サーバーの設定を先にどんどん進めてしまうのも手です。

まとめ

GMOインターネット株式会社の株式優待を使ってレンタルサーバー代を賄う方法について、スケジュールの観点からポイントをまとめました。

必要となる総額としては、GMOインターネットの株式の購入代金(変動あり。私の場合、20万円代程度で購入しました)と、ConoHa VPS の初回のサーバー代としてチャージした 2,000円、ドメイン名の取得で支払った 1,000 円弱程度となりました。
毎年1万円を超える現金が流出するのであれば、株式を一括で買ってしまってランニングコストを下げたいんですよね。コロナで株価も下がっていましたし。

今後は、優待が変更とならない限り、約1,000円程度/年のドメイン代を払っていけば、現金の流出を抑えながらサーバーを運用していけることになります。
半年ほどかかりましたが、これで、サーバー技術等の習得や WordPress のサイト作成に集中できる環境が整いました!
多くの方は、エックスサーバを使っていらっしゃる(??)のか、ネット検索をしてもこのあたりの情報があまり見つかりませんでしたので、導入の流れを整理してみました。

★ 注記: 優待変更について 2021年1月追記
2020年11月にGMOインターネットのホームページで株主優待制度の変更の発表がありました。今後は、各種サービスの利用(5,000円/半年)は、12月末及び6月末に連続して株式を保有している必要がある(≒1年間保有すると優待のサービスが得られる)とのことです。
従って、今後、新たに優待を活用する場合は、上記の株式購入を、さらに半年前倒しで行う必要があります。
上記の例の場合、12月末の権利日前迄に株式を購入し、12月末と翌年の6月末に連続して保有が確認されたのち、同年の10月に優待申し込みができることになります。変わりそうな予感がしていました。
興味のある方は、関連リンクを貼っておきますので、ご検討ください。
なお、株式の売買等は、自己責任でお願いいたします。

関連リンク
・ 【VPS】 ConoHa VPS を申し込みました
・ 【ドメイン】独自ドメイン取得のポイントまとめ【お名前.com】
・ Linux 関連技術を独学で学ぶときのキーワードまとめ
・ スマホ議決権行使をパソコンで行う方法 【QUOカードを当てよう】

参考:外部リンク
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※ レンタルサーバーを申し込むのでしたら、比較対象は、ConoHa VPS、ConoHa WING、エックスサーバーあたりになると思います。ご参考までにリンクを貼っておきます。

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