Web サーバーの構築手順まとめ 【Linux】

Linux

Linux で Web サーバーを構築して動作確認をするまでの手順をまとめておきます。

以下の環境で動作確認をしています。
環境: VPS サーバー(ConoHa VPS)、CentOS 8.0、PHP 7.4 以降

背景

VPS サーバーをレンタルし、CentOS 8.0 で Web サーバーを構築しています。

サーバ構築についてネット検索をすると、多くが CentOS 7 以前の情報となっていて、コマンドの細かな部分がかなり変更となっています。
そこで、CentOS 8 以降の環境で、Web サーバーの構築手順の概要とポイントをまとめておきます。

手順

サーバー関連のソフトウェア(LAMP)のインストール & 設定

① 前提として CentOS 8.0 に Web サーバー(Apache か NginX )をインストールしてある必要があります。
# install -y httpd httpd-tools httpd-devel httpd-manual

Web サーバーを動かす場合は、以下のコマンドで起動できます。
# systemctl start httpd
Web サーバーを停止する場合は、以下のコマンドで停止できます。
# systemctl stop httpd
Web サーバーの稼働状態を表示する場合は以下です。
# systemctl status httpd

② dnf と remi を使って、PHP 7.4 以降をインストールします。
手順はこちらにまとめました。
・ PHP のバージョンアップ手順 【Linux】

ドキュメントルートと PHP ファイルの設定

③ つぎに Web サーバーのドキュメントルートにテスト用の PHP を作成します。
動作確認用のサンプルをこちらにまとめています。
・ Web サーバー動作確認用サンプル 【PHP】

Webサーバーの起動

④ インストールとファイルの設定等が終わったら、①に記載したコマンドで Web サーバーを起動してください。
# systemctl start httpd

ブラウザからWebページにアクセス

⑤ 外部のPCからブラウザで ②のドメインにアクセスしてみてください。
→ ウェブページが表示されたら、正常に動作しています。

★ 動作確認の段階であれば、セキュリティ/いたずら防止の観点から、確認を終えたら④の Web サーバーは速やかに停止しておきましょう。

まとめ

Linux (CentOS 8.0 以降)で Web サーバーを設定して動作確認をするまでの手順についてまとめました。
うまく動いたら、つぎはサイトの設定ですね!

関連リンク
・ Web サーバー関連コマンドまとめ 【Linux】
・ Python で Web サーバーを動かす 【Windows】
・ 
Raspberry Pi でローカルWebサーバー 【Python 活用】

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