HDMI モニターの設定方法 【Raspberry Pi】

Raspberry Pi

Raspberry Pi に HDMI モニター(15.6インチ、スピーカーつき)を接続する手順についてまとめておきます。

背景

先日、15.6 インチの HDMI モニター(スピーカーつき、モバイルモニター)を購入しました。

Google 検索すると、なぜか、Raspberry Pi で 15.6 インチのモバイルモニターを使っている事例はあまり見つからないようです。
(大画面で非常に快適なので、ラズパイ用モニターとしておすすめなのですけれども。。)

そこで、モバイルモニターを例に、HDMI で接続して画面とスピーカー等を設定する手順についてポイントをまとめておきます。

ハードウェア構成

以下の構成としています。

・ Raspberry Pi 4(または3)
・ ワイヤレスキーボード
・ I-O DATA モバイルモニター 15.6インチ EX-LDC161DBM
(15.6インチ、最大表示解像度 1920×1080 スピーカー内蔵)

ラズパイにモバイルモニターを接続する

HDMI モニターの解像度の設定手順

① HDMI ケーブルでモニターと Raspberry Pi を接続します。
加えて、モニター用の電源ケーブルをコンセントに接続します。
② Raspberry Pi とモバイルモニターの電源を投入します。(モニタの背面ボタンを押す。)
(→ 画面の解像度設定がされていない状態となる。)
③ タスクバー左上(ラズベリーパイ)のアイコンをクリック
→ 「設定」 → 「Raspberry Pi の設定」をクリックします。
④ 「Display」タブ → 「解像度を設定」ボタンを順にクリックします。
⑤ 「解像度:」の欄で、モニタに対応した解像度を選択します。
例: 上記のモニターの場合、「DMT mode 82 1920×1080 60Hz 16:9」を選択
→ 「OK」ボタンを2つ、順次、クリックします。

→ モニタの設定完了です!

音声の設定

① タスクバー上部左のスピーカーのアイコンを右クリックし、「HDMI」をクリックします。

→ スピーカーの設定も完了です!

★ 音声データ等を再生して動作確認をしてください。

導入効果

Raspberry Pi とモニターの連携について

モバイルモニターを買う前は、据え付け型の旧式のモニター(重い!)と USB スピーカーの2つを、別々のケーブルで Raspberry Pi に接続していました。
これだと、ケーブル類がスパゲティ状態になってしまい、簡単に移動することができなくなります。
小型で携帯性に富む Raspberry Pi のメリットが失われてしまいます。

そこで、モバイルモニターを導入してみました。電源ケーブルと HDMI ケーブルだけで接続が完了します。
スピーカー自体も不要となります。ケーブルの這いまわしが必要最小限となったので、持ち運びや片づけが非常に簡単になりました。

もともと、Raspberry Pi は超小型 Linux としてモバイルに最適です。モバイルモニターとの相性が抜群です。

まとめ

Raspberry Pi で HDMI モニターとスピーカーを設定する方法についてまとめました。
モバイルモニターと Raspberry Pi の組み合わせは、シンプルでとてもいい感じで、外に持ち出したくなります。

機械学習などの技術検討をする際は、ライブ画像と数値データを表示しながら、ソースコードを参照・修正する、といったケースが増えると思います。このとき、15.6インチの大画面、高精細のモニターを使うと開発効率が向上します。なぜかこういったところを指摘したサイトを見かけませんが。。

なお、モニターを縦置きにしてみたり、ノートパソコンとつなげてみた事例など、以下にまとめています。
もしも関心のあるようでしたら、参考にしてみてください。

関連リンク
・ モバイルモニターを縦置き&横置き自在にする 【15.6インチ】
・ Raspberry Pi でモバイルディスプレイを縦置きにしてみる
・ 【おすすめ】 モバイルモニター 【テレワーク】
・ 【Raspberry Pi 4】 モニタが映らないときの対処方法

外部リンク
・ モバイルモニタ 15.6インチ EX-LDC161DBM 

※ 参考までにリンクを貼っておきます。もしも興味のある方は確認してみてください。

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