余談となりますが、クッションマッサージャーの使用感についてまとめておきます。
背景
自宅でのプログラミングやリモートワークの環境を改善するため、おすすめ製品についてネット検索をすると、デスクやチェアなどが出てきます。
先日、クッションマッサージャーを買い、パソコン作業で必須だと思っているのですが、あまりネットでは出てこないようです。そこで、クッションマッサージャーについてまとめておくことにします。
パソコン作業での必須アイテム
プログラミング&リモートワークでの肩こり対策!
長時間のプログラミングやテレワークが続くと、自宅にいる時間、椅子に座っている時間が長くなります。
会議もすべて椅子に腰かけている状態が続きます。歩くことも減ります。
資料作成やプログラミングなどを午前や午後、3~4時間も続けると、肩こりが進行し悪化しやすいです。
必須アイテム クッションマッサージャー!
ということで、クッションマッサージャーを買ってみたのですが、お勧めです。
なかでも、オムロン製がおすすめです。
使い方の一例
① ベッドに常設しておきます。
② パソコン作業で椅子にずっと座っていて、肩が凝ってきたら、ベッドに寝転がってマッサージです。
※ すぐに寝転がってマッサージできるとベストです。(5分くらい? 昼休みなら15分など。)
※ 夜、寝る前もマッサージです。15分ほどで自動で停止するようになっています。
電源の切り忘れなどを気にせず、そのまま寝てしまっても安心です。
導入効果 & 使用感
・ マッサージの強さは強めですが、強めでちょうどよいです。完全に気分転換になります。
・ 右肩、左肩、背骨近くなど肩こりがひどい箇所で集中的に使うことになります。
・ 翌日の肩の軽さが明らかに違います。これで \6,000 前後というのは安いと思います。
リモートワークが続いているときなど、導入効果が大きいです。
・ 選択のポイントの詳細
実は、この製品を買う前に、ル〇〇という製品を買っていました。しかし、短期間で電源ケーブルの付け根部分が断線して動かなくなりました。
分解してみると、ケーブルが直接内部の電気回路にはんだ付けされた構造になっています。ケーブルを引っ張ると、張力が直接内部の電気基板に伝わるようになっています。また、クッションなので毎日動かします。すると、ケーブルの根本が断線しやすいのですが、対策が入っていないようです。スマートフォンの充電ケーブルの断線と似た状態になってしまいます。
オムロンの製品に買い替えたところ、このような問題が改善されましたので、前述の製品をお勧めします。
まとめ
リモートワークの必須アイテム、クッションマッサージャーについてレポートしました。
プログラミングや資料作成などを長時間される方、リモートワークで肩こりが悪化したという方にはとくにお勧めです。
企業の在宅ワーク用の機器をネット検索すると、パソコンモニターやチェアー、会議用ウェブカメラなどが推奨されています。だいたい決まりきったものばかりです。家電量販店の販売コーナーにいっても、置いていないように思います。
クッションマッサージャーは個人的には必須だと思うのですが、社員が寝てしまう可能性があります。そのためか、在宅ワーク用のグッズのリスト、完全に抹消されているのではないかなと推測します。
ということで、働く側の観点でのおすすめ製品ということで、情報を公開しておくことにします。
外部リンク
・ オムロンのクッションマッサージャー HTM-350BW